【料理教室のご案内】 2024/10/23〜11/22まで

2024年10/23〜11/16までの教室のご案内です。

下記レッスンの募集開始は、10/8(火)pm20:00〜となります。

①ご希望の日程（ご希望日はいくつでも記載いただいてOKです）

②お名前（件名にもご記入お願いします）

③電話番号

④お車の有無

以上をご記入の上、tabegotosha@gmail.com までメールをお送りください。 ご予約確定の返信は1〜2日中にさせていただきます。※ご予約は先着となります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「肉まん3種と中華麹のサンラータン」

・肉まん3種（シンプル、いんげん、青菜）

・中華麹のサンラータン

・いつもの食べるラー油

・秋フルーツの甘酒和え

【レッスン日程】 ※全日満席となっております。キャンセル待ち承ります。

10月23(水)、25(金)、29(火)、31(木)、11/2(土)、11/6(水)、11/8(金)、

追加日

11/12(火),13(水),15(金),16(土)、20(水)、21(木),22(金)、

各回10:30〜13:30 / お一人様6500円 / 定員4名様

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、振り返ってみたら9年ぶりの肉まんレッスンです。

お家で作る出来立てほかほかの肉まんは本当おいしいです。以前のレシピも好きでずっと作り続けているのですが、今回レッスンするにあたってまた少しレシピを改良してみました。

より作りやすさとおいしさを求めて改めて粉や水分の割合、具もあれこれ試しご自宅でまた何度も作りたくなるレシピができました。

そしてまたお家に帰っても思い出して作りやすいように、一人6個分の生地を各自こねて成形していただきます。そこそこ大きさのある6個なので、2個でお腹いっぱい満足感たっぷりです。

さらに具は3種、

一つめは、年中いつでもサッと作れて誰もが食べやすい定番のシンプル肉まん。

柚子胡椒や柚子ポンつけるのもまた美味しいです。教室では2年ものの自家製柚子胡椒と（足りるかしら）ついこの前仕込んだ柚子ポンもお出しする予定です。

二つめは、秋いんげんの入った肉まん。

これは一度教室でも登場した乳酸発酵いんげんを肉まんに入れてみたらとてもおいしくて去年よく作ってたのですが、本場の中華まんはフレッシュないんげんが入った肉まんがまた定番なのだとか。どっちにしてもいんげんが入った肉まんはここ一年で一気にお気に入りとなりました。

今回ちょうど教室の時期に秋いんげんが収穫できそうなので、いんげんたっぷりな肉まんを作りたいと思います。

三つめは、青菜まんです。青菜たっぷりの肉まんも好きで、9年前の肉まんの教室でも青菜がメインの肉まんでした。

今回は小松菜と青梗菜の間のような青菜が収穫できる予定なので、これを使った青菜まんにしようと思います。

→追記

三つめの肉まんは青菜のベジまんに決めました。写真では蒸しまんになってますが、香ばしく焼きまんにします。

これで蒸籠や蒸し器がない方もフライパンで焼きまんにできます。なにより、この青菜のベジまん＋焼きがとってもおいしい！試行錯誤の末、またリピートしたくなる青菜の野菜まんが完成しました。

ちなみにですね、我が家は肉まんのときは肉まんのみ食卓に並びますが、レッスンではスープをつけてみました。野菜たっぷりのサンラータン。この汁物がまた肉まんに合います。

このサンラータンは初めて登場の中華麹を使います。

○○麹のシリーズがまた増えてしまうことになりますが、でもやっぱりおいしくて身体にやさしいから取り入れるしかない◎

あとサンラータンの味変と、肉まんにもお好みでつけて食べていただけるように、食べるラー油も一年ぶりに登場させたいと思います。そう、豆板醤レッスンの豆乳坦々麺の時にもお出ししたあのラー油です。

あとは食後にさっぱり秋フルーツの甘酒和え。これとお茶でホッとしていただけたらなと。

肉まんは各自お作りいただく6個と、私がデモで作る緑生地の青菜まんもあるので、おそらくお腹いっぱい食べても4〜5個お持ち帰りとなります。

お持ち帰りされる肉まんは、冷蔵・冷凍保存可でまた蒸し直すとおいしくお召し上がりいただけます！

この冬は肉まんをマスターして、お家でもたくさん楽しんでいただけること間違いなしです。

包み方や具のバリエーション、どれも野菜たっぷりで発酵調味料のおかげでコクも旨味もありとっても食べやすいと思います。

あと、今回のレッスンで使用する忠太夫農園の畑の野菜は、青菜・インゲン・間引き人参・赤たまねぎ・にんにくの予定ですが、

まだ収穫が始まってないものばかりですので、収穫状況によっては肉まんの具材の変更することになったり忠太夫農園の野菜が使えないことも出てくるかもしれないこと、ご了承ください。

いやしかし改めて肉まんばかり作って食べていると、飽きるどころか点心の奥深さや面白さにハマってしまうのでありました。肉まんづくりは楽しいですね。

長くなりましたが、ご予約を心よりお待ちしております。